主観的になりすぎない
仲間と一緒に食事をする時、人の食べ方を気にするほうでしょうか?
お箸の持ち方や食べ方、食べる早さや食べ残しの有無等、厳しい人はきっといることでしょう。
食事は本来、楽しく頂くものです。
私は、基本さえ守っていれば気にされるのはやめたほうが貴方にとって良いかもと考えます。
基本とは、汚い食べ方や音に関する生理的不快要素のこと。
ほんの些細なことで不快感をあらわにされる方は自分の常識が世界の常識と考える方が多いです。
常識は生まれ育った環境によって人それぞれ異なる傾向があります。
つまり、常識と道徳は全く別問題なのです。
私が伝えたい事は「何事も答えは1つとは限らない」こと。
この事を頭にイメージして頂ければ色々な場面で冷静になり客観的発想が身に付くかもしれません。